出会い情報を活用しよう
「悪女」ともいわれていますが、その魅力でエジプトを危機から救ってみせたのですからたいしたものです。
歴史上有名な女性はいくらでもいる中で、「美女」とうたわれる人がみな恋をする女性だったというのは、けっして偶然ではありません。
恋が女性の美しさをつくるということが、昔から認知されていたからなのです。
写真もなにもない時代ですから、彼女たちが実際にどこまで美しかったのか、それはわかりません。
また、美の基準は時代や地域によっても大きく違うので、今の日本に生きる私たちから見れば「どこが美女?」というふうにもなるかもしれません。
しかし、こまかい基準がどうであろうと、恋をしていた彼女たちが後世まで語り継がれるほどの美をもっていた、これは確かなことです。
ときめきを感じているときには、希望のホルモンと呼ばれるドーパミンや、快楽ホルモンと呼ばれるペーターエンドルフィンなどのホルモンが分泌されます。
これらには老化を防いだり、肌を美しくする作用があります。
そして、唾液腺からグロブリンアンチゲンという恋のホルモンも出てきます。
これも免疫力や皮膚の輝きを強めます。
恋のときめきは女性の精神だけでなく外見にも大きく影響し、その美しさをどんどん高めていく働きがあるのです。
また、女性には閉経というひとつの節目がありますが、その頃には女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量ががくんと落ち、皮膚が男性化していきます。
女性らしいしっとりした色つやが失われ、ゴワゴワした感じになっていくのです。
そこにブレーキをかけるには、前記のような脳内ホルモンを上手に分泌させることが必要です。
恋はアンチエイジングの妙薬でもあるのです。
三大美女も、美しさとともに若さも長い間保っていたことでしょう。
絶世の美女のエッセンスを吸収するために、彼女たちの伝記を読んだりしてみるのも楽しいと思います。
誤解のないように断っておきますが、私は既婚者に向かって「誰でも彼でもリアルな恋愛をすべきだ」と言っているわけではありません。
頭の中だけで展開する恋でも、女性を美しくするホルモンはちゃんと分泌されます。
それは、体内の自律神経系に、想像上の恋と現実の恋の区別がつかないから。
脳が恋心を感じれば、自律神経系はその信号をつねに現実のものとして受け取り、反応するのです。
出会いに対して意識を持つことが重要です。
